Operaβ2で日本語メニューを

久々の電子小物ネタ。
 
ワタシはW-ZERO3ではOperaをメインブラウザにして運用しているのですが、for Willcom W-ZERO3ではフォームのファイル選択ボタンが機能しない等の不具合(?)があります。
英語版β2ではこの点が改善されているとのことなのでインストールしてみたら、確かに上手く動く。しかし、メニュー等が英語になってしまうため、若干使い難い。*1
 
なら、日本語のランゲージファイル読ませりゃいいじゃん。
 
ちゅーことで、早速実施。

Opera for W-ZERO3をインストール
・ \Application Data\Opera\にあるja.lng*2opera.ini*3をどこかにコピー
・ β2をインストール
・ コピーしたファイルを戻す

で、Operaを起動すると日本語表示されている。楽勝。v(^^)
 
β2入れちゃって、わざわざfor W-ZERO3をインストールするのが嫌なら、cabからファイルを取り出しても使えると思います。for W-ZERO3のcabにある000000ja.005とWZERO3~1.006がja.lng, opera.iniに該当するようです。(動作未確認)
 
で、β2導入後ですが...CLUB AIR EDGE*4に飛ぶとZERO3用でなくPocketPC用ページが表示されちゃいます。

【for W-ZERO3UA
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows CE; SHARP/WS003SH; PPC; 480x640) Opera 8.50 [ja]
【β2のUA
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows CE; PPC; 480x640) Opera 8.50 [ja]

UAを見ているようです。(^^;;;
 
それと、縦画面⇔横画面が切り替わったときに裏に回したOperaが表に出てきてしまう問題は改善されてません。早く直してぇ〜 (^^;;;

*1:そのくらいの英語読め!と言われるかもしれないけど

*2:ランゲージファイル

*3:ランゲージファイルの指定以外にも英語版との差異があった

*4:WILLCOMの回線じゃないと繋がりません