新製品の意味

さて、SL-C3200が発表されましたが…反応は冷ややかですねぇ。(^^;;;
マイナーチェンジをこの時期に出す意味って何なんでしょう?
ちょっと考えてみました。
 
新製品の特徴として、以下が挙げられてますね。

  1. 大容量のデータが携帯できる約6GBのハードディスクを搭載
  2. TOEIC®テストに対応した「ジーニアス14日集中コース TOEIC® TEST 470点/600点/730点」や、英文を音声読み上げする「Text To Speech」など、17種類のコンテンツを収録
  3. パソコンに保存している動画データの変換が簡単にできる動画ファイル変換ソフト「かんたん換太郎 for ZAURUS」(別売)に対応

 
3番目はどうでも良いとして…ちゅーか、添付しろってば。(笑&怒)
2番目(ソフト追加)はC3100と同じでしょう。(暴論)
となると、1番目が大きな変更点といえるでしょう。
 
6GBのハードディスク、なぜ今ごろ搭載するのか?
たしかiPod miniってMicroDriveを使ってたはず…iPod miniディスコン…4GBの生産量が減った?
HGSTのサイトを見ると、4GBの製品は過去のもの*1になってるように感じるし...
# 憶測でしかありません。
 
さて、くだらない妄想はこれくらいにして(をい)
プレスリリースでの生産予定数量を列挙してみた。
SL-C3000 月産15,000台
SL-C1000 月産15,000台
SL-C3100 月産10,000台
SL-C3200 月産5,000台
今回は妙に弱気ですなぁ。orz
 
そういえば、今回もシャープシステムプロダクト株式会社にもリリース情報が出てますね。
やはりシステム構築の素材としての意味合いを感じてしまうのですが…(^^;;;

*1:一応現行品リストには入ってますが...